お久しぶりです。本日のブログは香川が担当させて頂きます。
私の今の本心としては、何も浮かばない!
の一言です。
普段、先輩方や同期の話を聞いていると、〇〇のブログは面白い!とか聞く度に次に書く方のハードルが上がっていく一方なので、これから後に書く方が描きやすい様に、あえてハードルを下げていこうかなと思います。今回は、どうしても(プチ)すべらない話が全く無いので、皆さんに知らなかった方が良かったかも知れない雑学の様なものを書かせて頂きます。
私、今現在ではましになった方ですが、滑舌が悪い方だったのです。もともと特定の音だけが発音出来なくて、敏感な人には過剰に反応されてしまうので正直困っていました。
そこで、言語発音専門の科がある病院に何度か通った所、原因は舌の使い方が悪かったからだそうです。
舌の筋肉が弱く、普段からあまり使っておらず、更に舌を使わないで間違った発音をしている、と病院の先生に言われました。
そもそも舌と言うのは、口を閉じた時に、舌の位置が真ん中か下についてしまっている人と言うのは、舌の筋力が弱まっているので、非常に良くない状態です。正しい位置というのは、舌の全体のほとんどが、上顎に付いている位置が正しいそうです。
舌の筋力が弱まっていると、下にある状態なので、まず気道が狭くなったり、寝てる時に口呼吸になりやすいです。また、下の歯を徐々に前に押し上げてしまい、歯並びが悪くなります。後は、舌苔と言って舌に汚れも溜まりやすいのです。(自分が聞いて覚えている話をまとめたので全て完全に正しいとは言い切れません)
皆さんも一度確認してみてはいかがでしょうか?舌の筋肉なんてあまり使った事ないと思うので、是非トレーニングをして正常な位置に戻してあげると、良いと思います。
では、後期授業は今日から開始と言う事でしっかりと単位をもぎ取れる様、頑張っていきましょう!
2年 香川光多