6月2日(火) 礼儀

本日のブログは1年生の山口が担当します。

今日の稽古は白幡先輩の指揮のもと行われました。基本練習は少し短めで地稽古中心の稽古でした。四大戦を3週間後に控えている中、より実戦を意識して地稽古をし、なるべく試合感覚をつかめるように稽古していきたいです。

さて、ここ日本でつい先日まで世界選手権が開催されていましたね。結果は全部門において日本の優勝で、日本の剣道の凄さを再び世界中に知らしめることになりました。と同時に剣道の国際化が進んでいることを私は感じました。それに乗じて私は世界大会の動画をYouTubeで幾つか見たのですが、やはり外国の選手は少し礼儀の面で気になるところがありました。

剣道の素晴らしさは相手を敬う気持ちにあると思います。そこに他のスポーツにない、武士道の精神があるのではないでしょうか?私も剣道を始めて今年で13年になりますが、そこが剣道の魅力だと思っています。ぜひ外国で剣道をしている方々にも、ぜひこのことをわかってほしいですね。

長々と失礼いたしました。これで失礼します

1年 山口孝郁

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