こんにちは!
本日のブログは、最近スピリチュアルにハマっている同期たちからスピの道に勧誘されているものの、それを断固拒否している高橋が担当します!!
まず、先日行われた武蔵大学高校生大会にご尽力いただいたOBの先輩方、本当にありがとうございました。
私も2月に四段審査に合格したため、今大会では初めて審判を務めさせていただきました。想像以上に緊張感と責任の重さがあり、いつも大会で審判をしてくださっている先生方に改めて感謝の気持ちを抱きました。
さて、今回お話しするのは、私と相澤の四段審査合格までの大変な道のりです(笑)
私たちはコロナウイルスの影響で三段取得が一年遅れたため、今年の2月にようやく四段の受験資格を得ました。
「2人で絶対合格しよう」と約束し、審査の2週間前から稽古を始めました。しかし、これが大きな間違いでした2人そろって四段審査を完全に舐めていました……。
YouTubeを見ながら形の稽古をしていても、「これは足出てる?出てない?」「今のは目を突いてる?それとも喉?」などと2人で言い合いながら稽古しているうちに、自分たちで新しい日本剣道形を作ってしまうのではないかと思うほどでした。
そんな状態でしたが、四段の先輩である新井先輩と山本くんの助けによって、なんとか形になりました。「これなら受かるね」と2人で言い合いながら、ついに審査当日を迎えます。
しかし、これで終わらないのが我らが相澤琥太郎です(笑)
審査当日の朝、私のスマホに届いた最初のLINEは「小太刀を家に忘れたから30分遅れる」
でした。すごいですよね。
私は先に東京武道館の中で待っていると、何事もなかったかのような普通の顔で相澤が登場します。受付の時間もあったので、焦った私は
「早く胴垂れつけて!」と言いました。すると相澤が一言。
「やばい、こうき」手元を見ると、胴紐が千切れていました。さらに追い打ちをかけるように「手拭いも忘れた」と言うではありませんか。とんでもないですよね。
結局、彼はその場にいた高校の後輩に胴と手拭いを借りて、実技審査に臨みました。そして、普通に合格していました。
しかし、まだ終わりません。これが相澤琥太郎です。
作文を提出する前、私は嫌な予感がして
「お前は心配だから作文見せろ」と言いました。
すると、1行目から書き方を間違えていました。もう皆さんの言いたいことはわかります。いかれてますよね。そこで彼は、その場にいた高校の先輩から予備の作文用紙を借りて、なんと形審査が始まる20分前に書き直しを完了させていました。
ここまで聞くと、「こんなやつが四段に受かるなんてあり得ない」と思いますよね。ところが、受かるんです。相澤は四段に合格しました。
私はその瞬間、思いました。
「ああ、これが天に味方された男なんだな」と。スピリチュアルなことを信じない私ですが、相澤だけは本当に何かに守られている気がします。
こんなどうしようもない同期ですが、相澤とは高校からの同期で、今年で6年目の付き合いになります。数えきれないほど喧嘩もしてきましたが、いつも超絶わがままboyな僕を笑って許してくれる、器の大きい男です。だからこそ、いつも運が味方してくれるのかもしれません。
次は、会うたびに体が大きくなっている気がするフィジカルモンスター吉岡です。
お楽しみにー!
2年・高橋幸輝