こんばんは
本日のブログ担当は先日やっと松葉杖を外した4年、菅田アキレス闘莉王です。
闘莉王って何て読むかみなさんもちろんわかりますよね?
昨日まで新潟にゼミのメンバーと行っていたのですが、男3人中自分を除く2人がサッカー畑の出身で、風呂で永遠にサッカーの話をしていました。自分も小学校6年間チームに所属していたので、昔のプロサッカーの話には入ることができました。そこで自分はどの選手が好きだったかな〜、と過去を振り返り、思い浮かんだ選手が「田中マルクス闘莉王(トゥーリオ)」です。何度聞いても名前のパンチがすごいです。
もう元プロサッカー選手の田中マルクス闘莉王を知る人も少ないのでしょうか。
小学生の時、代表戦で活躍していた浦和の闘莉王の我武者羅なプレースタイルはとてもかっこよかったです。小4のとき、「超攻撃的ディフェンダー」という著書を夏休みの読書感想文で提出したことが懐かしく感じます。自分は当時、リフティングがどう練習しても50回できないで涙を流すような熱いサッカー少年でした。久々にフットサルでいいからサッカーがしたいな。
さて、新潟に行っていたと綴りましたが、目的は日本三代花火が一つ、「長岡まつり大花火大会」でした。
高校の剣道部に新潟出身の先輩同期がいたのですが、地元千葉県館山の花火大会を酷評していた理由がよく分かりました。自分がこれまで見てきた花火大会とは一線を画す、素晴らしい花火大会でした。花火を見てあれほど感動したのは初めてです。みなさんもぜひ人生で一回は見に行くことを強くおすすめします。
言葉で表すのが非常に難しいのですが、普通の花火大会のフィナーレレベルの倍の花火が目の前で2時間ぶっ続けで打ち上げられている感じでした。音楽と花火の合体や、今まで見たことのない花火の色や形を沢山見ることができました。気になる方はYouTubeで「フェニックス 長岡花火」でご覧になってください。部員には自分の携帯で撮った動画を見せてあげます。
次回ブログ担当の時には走れるようになっていることを願います。フットサルの前にまず剣道復帰。頑張れ、自分の体。
「モノ」より「コト」にお金を使う一年にします。
菅田康二郎