皆さまこんにちは。
本日のブログは4年の小抜がお送りします。
ちょっと前から4年生の投稿が続き、皆さんは部への感謝等々を綴っていますね。私も例に漏れず剣道部にはたくさん感謝しております。みんなありがとう!
そして、先生、先輩方、去年はお会いする機会が少なかったのですが、本当にお世話になりました。
さて、もし私が剣道部に所属していなかったらどんな学生生活を送っていたのでしょうか?最近ふと考えることがあります。恐らく自堕落な生活をしていたと思います。
1年生の時はなんとなくで過ごしていましたが、2年生からは一転して、部の運営に関わる時間が増えました。特に明鏡杯や高校生大会の準備が辛すぎて、よく思い出せないほどです。3年生になってからはコロナが流行してしまい、何が正解なのかわからない中を進み、就活も同時並行だったので、つらたんでしたね。
しかしながら、そのような壁を乗り越えたから自分はある程度できる奴だなって考えられるようになりました。
それが一番の収穫です。自分はたいした人間ではないですが、忍耐力や対応力は誇れるんじゃないかと思ってます。
私の忍耐力については1〜4年生皆さん納得してくれるのではないでしょうか。
ここまで自分語りとなってしまいましたが、なにも1人でここまでやって来れたとは思っていません。
特に四年になってから同期男子には助けられました。
大里と小川、君たちの自由なスタイルに対して、よく注意してましたが、裏では怒りもなく楽しんでました。これからも続けてくれ。
岡、安定なんだよな君は。安心なあたおか。教職とりながらの部活やってるのは本当 にすごかった。
嶋村、高校の時は同じ地区の敵だったけど、大学で同じチームになれて嬉しかった。最高だよ君。先が読めない中でも一緒に歩んでくれて本当にありがとう。感謝してる。
後半諸君も本当にありがとう。
顔が怖いとか、怒ってるとか言ってくる人もいましたが、あれね、真顔なんだよね。
私からは以上です。
これからも剣道は続けて参りますので、少しでも剣道部にに貢献していけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
それでは次回予告。次回は嶋村くんです。
締めが来ましたね。感動のフィナーレ。期待して待ちましょう。
好きな言葉は「清心剛気」
4年小抜