間が空いてしまい申し訳ありませんでした。
今日のブログは1年の田中が書かせていただきます。
今日の稽古は新人戦が近いので試合練習を行いました。私は一本を取ることの難しさを改めて痛感しているところです。しかし、試合前なのでこんな事も言ってられません。だから、あと約1週間で欠点を改善しつつ、自分の強みを試合で出せるように気を引き締めて稽古に取り組みたいです。
さて、話は変わりますが今日から12月です。12月は「師走」と言われています。では、なぜ師走と言われているのでしょうか。私も気になって師走の由来を調べたところ、色々な説が出てきました。1年が果てるという意味で「年果つ(としはつ)」、四季が果てる月という意味で「四極(しはつ)」、1年の最後になし終えるという意味で「為果つ(しはつ)」。これらのようなものが変化したものだと考えられているそうです。1つの単語を取っても多くの説や考え方があることに驚かされました。こうやって普段使っている言葉でも改めて調べてみると多くの発見があるので面白いと思います!皆さんもやってみてください!
それでは失礼致します。
1年 田中優太朗