こんにちは、お久しぶりです。
本日は4年の大里が綴らせていただきます。
昨年から今年の頭にかけ、コロナにより部活が一年以上できず、このブログを書けるのを心待ちにしておりました。
この一年間、このブログを書くためだけに部活ができないストレスや、飲みに行くことができないストレスに耐えに耐え続けてきました。
そして今日、こうしてスマホと向き合うことができ、大変嬉しく思っております。
嬉しさの反面、悲しい気持ちも何故だか湧いてきてしまっております。気付けば最終学年になってしまったこと。あと少しししかこのブログを書くことができないこと。できることならば永遠にこのブログを書き続けていたい。けれど、もう残りは3ヶ月程度しかありません。そして、他の部員もいるのでそれはかないません。こうして今日の分を打っている今も涙が止まりません。。。
止まらない。といえば汗です。
汗といえばサウナです。皆さん、サウナには行っていますでしょうか。私はこのサウナ期間、いや、コロナ期間中にサウナにどっぷりとハマってしまいました。もともと、温浴施設自体は好きだったのですが、昨年の11月頃天野先輩にお誘い・ご教授いただき、それから様々なサウナ施設へ足を運ぶようになりました。現在では週に2~3程度、多い週では週5で行くまでになってしまいました。
この溢れるサウナへの愛を皆に伝える「サウナへの愛の求導師」として今後活動の幅を広げていきたいなと考えている所存でございます。
そのために、現在、まずは剣道部そして体連に布教活動を行っております。最近は口を開けばどこのサウナが良かっただの、どこのサウナに行きたいだだのと言う話しかせず、周りからは軽く変態のように思われているかもしれません。しかし、皆さんにもぜひ、このサウナの良さを知ってほしいのです!
と言うことで私が綴る回はこれからサウナについて語らせていただこうと思います。
記念すべき第一回目はなんと!あの私の地元にございます、サウナきさらづつぼやです!!
歴史や木更津の魅力、そして私の整い方も皆様にお伝えしたいのですが、今回はそれを伝えてしまうと、卒論並みの文字数となってしまいますので、それはまたの機会にさせていただきます。
このサウナきさらづつぼや何がいいかと言いますと、一番はやはり、「温度が高い」という点です。常時110~120℃くらいにセッティングされているなかなかのストロングスタイルのサウナなのです。水風呂も冷たすぎるわけではなく、それでいて温度差も絶妙で心地よく身体を冷やし包み込んでくれます。外気浴スペース自体はないのですが海が近いために窓から入り込む浜風が心地よく、素晴らしいサウナ施設なんです。
決してオシャレではなく、古くからあり、お身体に素晴らしいものが沢山入っている人も大勢います。
ですが、ここには「愛」があります。地元の人の愛、サウナーの愛、そして、私の愛。
かの有名なととのえ親方こと松尾大さんは「サウナは愛のかたまりである」と仰っています。その愛を感じに木更津に、つぼやに来ませんか??
それではこの辺で。
長文、駄文失礼いたしました。
皆さんにお会いし熱いサウナ談義を交わせる日を楽しみにしております。サウナらー
P.S.7月30日はととのえ親方のお誕生日でした。おめでとうございます。いつかご一緒できる日を楽しみにしております。
こんなに書いて社会人になって全然行かなくなったらどうしよ。。。4年 大里勇人