こんばんは！本日のブログは山口が担当いたします！

相澤くんと重なってしまうのですが、私も昨日誕生日を迎え、20歳となりました。
20歳になったからと言って急に何かが変わったというわけではないのですが、ふとした時に、「20歳(はたち)」になったことを思い出しなんとも言えない気持ちになります。

それは自分が思い描いていた20歳とは程遠いものだったからです。こんな私でも、20年も歳を重ねればもっと見た目も中身も大人っぽい人になれると思っていました。

実際は全然そんなこともなく、幼少期から私を知っている方たちには「当時から全然変わってないね!!」と言われます。私って自分が思う以上に子どもっぽいなのかな…。
こんなことを友人に話すと、「ずっと若々しいってことじゃない!?」とかなりポジティブな言葉をかけてくれました。……これは「若々しい」と言えるのか…??疑問は残りますが、プラスに受け取っておいて損はないのでそう思っておきます^^

人生に一度しかない20歳の誕生日。事前に申し込んでいたミュージカルがまさかの当選し、間違いなく最高の誕生日になると確信していたのですが、

当日は朝からの土砂降りにより自分の部屋が雨漏りで水浸しになったのを掃除するところから始まり、その処理が中々終わらず授業に遅刻、ミュージカルの開場時間に授業が終わったため爆速の汗だくで劇場に向かうという、なんともハードな1日でした。授業に遅刻なんて人生初めてでした。最高の誕生日になるはずが、最高に刺激的な誕生日になりました。ある意味忘れられない日になったのでこれはこれでいいのかな…。

すごい20代の幕開けとなりましたが、一分一秒無駄にせず、娯楽も程々に(自分への戒め)、日々精進していきたいです！

本日もここまで読んでいただきありがとうございました！

山口