7月9日 小便おじいちゃん

皆様本当にお久しぶりです。本日のブログは3年森田が担当させていただきます。最近雨が降りっぱなしでズボンは濡れるわ前髪がくるくる(癖っ毛の方は共感できるはず…)になるわで湿気と戦う日々になってきましたね。そんな中ブログの担当が回ってきて、本当に何を書いていいのか全く思いつかないので、本日はわたくしの家で飼っているうさぎについて語らせていただこうかなと思います。興味がない方も最後まで読んでいただけるとありがたいです。

我が家のうさぎは、ネザーランドドワーフという種類で、うさぎの種類の中で最も体が小さく、耳が短いのが特徴です。毛並みの色は茶色で、とにかく可愛いんですよね。

そんなうちのうさぎですが、一つ自慢できることがありまして、それは驚異的な長寿命です。うさぎの平均寿命は9年くらいと言われているのですが、これは中型、大型のうさぎの話で、うちの種類のうさぎは7〜8年と言われています。しかし、なんとうちの子は12歳。食欲も劣るどころか逆に増しているような気がします。もはや狂気の沙汰です。

そんな長老うさぎですが、昔から治らない癖があるんですよね。それは、私に小便をぶっかけてくることです。お風呂上がりとか関係なしに。もともと動物にはマーキングといって小便をかけて自分の匂いをつける習慣があるみたいで、しょうがないことだと目を瞑っていたのですが、さすがに毎日かけられすぎるので調べてみたら、どうやらうさぎは求愛行動にも使うらしいんですよね。(え、うちの子オスなんだけど笑)たしかに我が家で一番懐いてるのは私なのですが、まさかそんな目で見られていたなんて考えたら、嬉しいような嬉しくないような、ちょっと複雑な気持ちになります。うさぎからではなく、できれば人間社会でモテたかったです。ぴえん

まあでも、ペットを飼っている方は共感できると思いますが、どんなことをされても結局「可愛い」で解決しちゃいますよね。こんなところで本日のブログを終わらせていただこうかなと思います。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。長文になってしまい、申し訳ございません。以上で失礼いたします。

来世はうさぎとして生きていきたい

3年 森田 晴貴

カテゴリー: ブログ パーマリンク